それは痛い

今日、公園で転んだ蜜柑。したたか向こうずねを打って、泣いていた。無理もない。とりあえず慰めたら泣き止んだので、しばらく遊んで、帰った。
帰ってから、家ではしゃいでいて、階段で向こうずねを打つ。同じ場所を。さすがに今度は慰めても無駄で、「ばんそーこー、ばんそーこー(びえ〜ん)」と泣き叫んでいる。(蜜柑の中では、痛い時には絆創膏という流れになっている。http://d.hatena.ne.jp/Hadija/20050411/p1参照)骨には異常ないようだけれど、2度も同じ所を打っているので、結構腫れてしまった。
「冷やしたら痛くなくなるよ。ひやんひやんしよう。絆創膏も貼るよ」と、冷えピタ(…っていうのは、商品名か。一般的にはなんて言えばいいのかな?)を腫れてる所に貼って、その上に3本のテーピングテープを貼って固定。肌色のテーピングテープが絆創膏に見えたようで、やっと泣き止んでくれてた。どうも、冷えピタよりもテーピングテープの方が重要だと思っているみたいだけど。
早く治るといいなぁ。痛々しくて、見ていられないんだもん。